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ミニ情報通信

第117回労働政策審議会障害者雇用分科会が開催されました。

令和4年4月27日(水)午後3時から、標記分科会がオンライン会議として開催されました。

議題は障害者雇用納付金制度、障害者雇用率制度の在り方についてということで、次の4点に関し、説明、審議が行われました。

  • 障害者雇用納付金制度の在り方関係(調整金・報奨金の上限設定、障害者雇用の質を高める観点からの助成金の充実等)
  • 中小企業における障害者雇用の促進関係
  • 長期継続雇用の評価関係(中高年齢者の障害者を雇用継続する取組みへの支援、相談機能の強化等)
  • 障害者雇用率制度における障害者の範囲関係(短時間労働者(週所定労働時間 20時間未満)に対する実雇用率算定、就労継続支援A型の利用者の取扱い等)

当日の資料は、こちら(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。

なお、次回(第118回)は令和4年5月10日(火)開催(オンライン会議)予定で、主な議題は、雇用の質の向上、除外率制度に関する対応についてとのことです。