厚生労働省「第10回 今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会」が開催されました。
令和7年11月11日(火)午後2時30分から、厚生労働省において標記研究会がハイブリッド方式で開催されました。
本研究会は、今後の障害者雇用の更なる促進のための制度の在り方等を検討し、適切な政策を講じていくため、公労使、障害者関係団体等の関係者で構成されるものです(研究会開催要綱より)。
当日の事務局説明資料「障害者の雇用の質について」では、障害者雇用の「質」として重視されるべき要素として、能力発揮の十分な促進、適正な雇用管理など5点が挙げられ、重視すべき中心的な要素については、法令において明示する方向で検討してはどうかと提案されています。また、「もにす認定制度」の大企業への対象拡大なども提案されています。
当日の資料は、こちら(厚生労働省ホームページ)からご覧いただけます。







